中宮寺へ行きました。
ここにおられる菩薩様が大好きです。
久しぶりにお会いしてきました。
おこがましい話なのですが
実はAtelier ALUKAの名前の由来にもなっています。
この菩薩半跏像は
世界三大微笑(アルカイックスマイル)の一つとして知られており
そこから「アルカ」という響きをいただきました。
(他にもさまざまな意味を込めて、綴りはALUKAにしました。)
喜びも憂いも知り尽くしながら
軸を持ち凛として座られているようなお姿。
こんな風に生きたい。
こんな風に歌いたい。
そんな憧れがあります。
(お姿は中宮寺のホームページよりぜひご覧ください)
一方、お隣の法隆寺では
ある木に目が留まりました。
裏側には
落雷でえぐれた跡があります。
落雷のあった木は
「霹靂木(へきれきぼく)」と呼ばれ
神様が宿ると言われているそうです。
何百年もの間そこに生き続け
風雨にさらされながらも逞しく
激しくうねったその姿。
それもまた、美しいと思いました。
木や仏とは違い
人間である私は
自らの意思で動くことができます。
これからどこへ向かい
どんな風に生きていきたいのか。
改めて自分と向き合う
よい時間になりました。
ここ数年で
体も心も少しずつですが
軸が育ってきたように思います。
だから
感情に大きく揺さぶられることがあっても
きっと大丈夫。
感情を抑え込むのではなく
その力を原動力にして
次なるステージへ進みます。

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